Ear

1.製品イメージやスクリーンショットはあくまでも一例です。実際の製品と表示内容は異なる場合があります。

2. ご使用を開始する前に、充電ケースを開け、新しいデバイスとペアリングするか再接続してください。

3.Nothing OS ユーザーは、デバイス設定とカスタマイズ情報はすべて Nothing OS バージョン 1.5.6 以降に統合されています。また、Google Playストアで Nothing X アプリおよび全機能を最新の状態にアップデートしてください。

4.Nothing Ear には 15dB から 45dB までの 4 つのノイズキャンセリング モード (高、中、低、アダプティブ) があります。「アダプティブ」モードでは周囲の環境音を自動的に調整し、インテリジェントで動的なノイズキャンセリングを実行します。

5.Nothing Ear ではスマート ANC アルゴリズムを採用しています。このアルゴリズムは以下の動作時に必要です。(1) ANC を有効にしてメモリモードが「高負荷」に切り替わり、メモリが消耗した際 (ANC をオンにし、メモリが消耗すると同時に「高負荷」モードに切り替わります)、(2) イヤホンのインイヤー検知機能起動時、(3) イヤホンの装着から 3 秒以内にユーザーが噛む動作をしてエラーが生じ、周囲の風切り音が 3m/秒を超えないよう設定されている場合。上述の条件を満たす場合、スマート ANC アルゴリズムが外耳道からの音漏れを自動的に検知し、ノイズキャンセレーション パラメーターを自動的に生成して音漏れを補正します。

6.LDAC 伝送プロトコル (最大 990 Kbps) により、最大ビット レートが、AAC 従来の伝送プロトコル (256 Kbps) の約 3 倍になります。LDAC 伝送機能を使用するには、両方の Bluetooth® 接続デバイスが LDAC 伝送プロトコルをサポートしている必要があります。この機能はユーザー環境の諸要因に応じてパフォーマンスが変動する可能性があります。

7.LHDC 5.0 Ultra HD 伝送プロトコル (最大 1 Mbps) により、最大ビット レートが、AAC 従来の伝送プロトコル (256 kbps) の約 4 倍になります。LHDC 伝送機能は Bluetooth® で接続された双方のデバイスが LHDC 伝送プロトコルをサポートしている必要があります。この機能のパフォーマンスはユーザーの使用環境に応じて異なる場合があります。

8.デフォルトの設定は Nothing 側で定義済みです。Nothing 製品以外のスマートフォンをご利用なら、Nothing X アプリをダウンロードするとさらに多くの機能がご利用いただけます。アプリのダウンロードは Google Play、iOS App Store から行えます。履歴情報と個人情報は当社のプライバシーポリシーに従って管理されます。

9.ゲームモードをオンにして Nothing スマートフォンとペアリングすると遅延を 120ms まで低減できます。

10.イヤホンの充電が必要な場合は、イヤホンを充電ケースに入れ、充電ケースを閉じて充電してください。

11.充電やバッテリー持続時間試験のデータは Nothing ラボで、周囲温度 (25° C または 77° F)、Nothing バッテリー (45W) を使用して測定しました。充電ケースにイヤホンを入れた常体で Type-C ケーブルに接続した場合、Ear は 90 分で 0% から 100% 満充電されます。ケーブルに接続しなくても、イヤホンを充電ケースに入れると 80 分で充電されます。

12.バッテリー持続時間:このデータは、イヤホンと充電ケースが満充電であり、アクティブノイズキャンセリングがオフ、音量が 50%、AAC フォーマットとその他の機能がデフォルト設定の場合に基づいています。イヤホンと充電ケースを組み合わせると、最長 40.5 時間のオーディオ再生ができます。標準アダプターまたは Type-C USB 充電ケーブルを使用すると、Nothing Ear を急速充電できます。5V/1.5A 以上のアダプターが必要です。実際のバッテリー持続時間は、通話の音量、周波数、入電通話時間、出力先、環境の干渉、使用する製品の機能、使用習慣、その他の要因に影響されます。実際の数値は個人の使用方法によって異なります。

13.高速充電: このデータは、イヤホンと充電ケースの充電が切れた後に 10 分間の充電を行い、アクティブノイズキャンセリングがオフ、音量が 50%、AAC フォーマットとその他の機能がデフォルト設定の場合に基づいています。その場合、イヤホンと充電ケースは最長 8.5 時間音楽再生が可能です。イヤホン本体のみ 10 分間充電した際の再生時間は 2 時間 36 分に留まります。充電およびバッテリー試験の結果は、Nothing ラボ測定時によるものです (25° C または 77° F)。

14.Clear Voice Technology: 通話やボイスメッセージの録音など、マイクを使って音声を録音している場合のみ適用されます。マイクの周囲の雑音を低減します。

15.IEC 60529 (国際) に準拠したラボ環境下で、Nothing Ear のイヤホンは防水規格 IP54、充電ケースは IP55 で性能試験を実施しています。充電ケースは今回対象外です。防滴、防水、防塵性能は通常の使用で消耗し、時間の経過とともに性能が劣化する場合があります。デバイスを濡れたまま充電しないでください。デバイスを完全に水中に沈めたり、海水、塩素水、飲み物などの液体にさらしたりしないでください。液体による損傷は保証の対象外です。

16.デバイス上でデュアル接続を有効化する必要があります。Nothing OS 1.5.6 以降のデバイスのデュアル接続は Bluetooth インターフェイスで接続し、スマートフォン側のインターフェイスで設定できます。当社製品以外の Android 5.0 以降のデバイス、または iOS 13 以降のデバイスは、Nothing X アプリをダウンロードし、インストールした後に設定できます。デュアル接続機能はデバイスや使用状況の違いに応じて動作が異なる場合もあります。一部のラップトップでは、サウンドの切り替え時間が長くなる場合があります。

17.Fast Pair は Google Play 11.7 以降をサポートし、Marshmallow (Android 6.0) と互換性のある Android デバイスで利用できます。[デバイスを探す] やデバイスの名称変更サポートは Android 10 以降のバージョンで利用できます。

18.ワイヤレス充電器を使用してケースを充電し、充電ケースの下部中央をワイヤレス充電エリアの範囲内に置きます。ケースはワイヤレス逆充電をサポートする電話でも充電できます。

19.カスタム ジェスチャーやインイヤー検出機能はスマートフォン側で有効にしてください。Nothing OS 1.5.6 以降をインストールしたデバイスなら、上述した機能は Bluetooth インターフェイスで接続し、スマートフォン側のインターフェイスで設定できます。当社製品以外の Android 5.0 以降のデバイス、または iOS 13 以降のデバイスは、Nothing X アプリをダウンロードし、インストールした後に設定できます。Ear では、2 回押し、3 回押し、長押し、短く 2 回押した後長押ししてトリガーされるジェスチャーをカスタマイズできます。音量アップ、音量ダウン、音声アシスタント、ノイズキャンセリングモードのオンオフのジェスチャーをカスタマイズできます。

20.装着感の良し悪しは、耳の形や大きさなど、複数の要因によって変化します。

21.Nothing Ear のファームウェアのアップデートにより、上記の動作が若干変更され、実際の OTA の内容が指定されたものと異なる場合があります。

22.電話のソフトウェアのアップデートにより、上記の動作が若干変更され、実際の OTA の内容が指定されたものと異なる場合があります。

* 一部の機能のアクセシビリティは、地域によって異なる場合があります。上記ページの製品写真および表示内容は、あくまでも参考のために提供されています。製品の実際の機能や仕様 (外観、色、サイズが含まれますが、これらに限定されるものではありません)、および実際の表示内容 (背景、UI、およびアイコンが含まれますが、これらに限定されるものではありません) は上述した内容と異なる場合があります。

**上記ページに記載されているデータは、Nothing 社内研究所が特定の条件下で実施した試験による理論値です。詳しくは前述した製品詳細をご覧ください。実際のデータは、個々の製品、ソフトウェアのバージョン、使用条件、環境要因の違いにより異なる場合があります。データは実際の使用状況に応じて変動する可能性があります。

***製品ロット、生産、供給の現場では随時変動が生じており、Nothing では製品や仕様、機能の正確な情報をお届けできるよう、上記の情報ページのテキスト説明や画像を適宜変更する場合があります。製品情報について、予告なしにこのような変更および調整を行う場合があります。詳細については https://jp.nothing.tech をご覧ください。